大晦日前の先週末はコインランドリーにも人だかりができていて、
みんな大掃除中かな~とか思って見ていました。
部屋を整理して、気分もスッキリ。
そんな時、壁に見つけたネジ穴のあと。
後から補修するにも、場所によっては結構目立つやっかいもの。
みなさんはどのように対処されていますでしょうか?
今日はこの穴についての対処方法を書いてみます。
結論から言うと「ネジ打つ前にVカット」
我が家では、どうなっているかというと、、、
そうです。これがウラ技。
ネジを打ち込む前に、壁紙クロスをカットしてめくっています。
(この場合は織物調なのでUの字にカットしていますが、Vの字カットでも可。)
これさえ知っていれば、アクセントクロスだろうが
色の濃い壁紙クロスだろうが、
ネジを抜いても、ペタッと戻してはりつければキレイにネジ穴が消えます。
この方法、知ってる人は知っていますが、
まだ知らない方もよく出会うので、
クリスマスの今日に小ネタをプレゼント。
一般的な直し方は
ジョイントコーク・A
ホームセンターでもよく見かけますね。
これをネジ穴に充填するのが一般的です。
ペネット
値段も割高だけど、テカリも少なくとっても便利。
ペネットも、ジョイントコークも
色は「ライトアイボリー」か「ホワイト」が一番よく使います。
クロスで部分貼り替え補修
これも上手くできればキレイにはなりますが、コツをつかむまで慣れが必要だと思われます。
でも、「家にあるものでなんとかならんの?」という方
先日のメンテナンスにて
「私はこれを使って穴を埋めている」
という主婦の方に会いました。
なるほどね!
でも、表面に拭き残しがあると、
乾いた後からは取れなくなるので、
緊急的にボンドを使う場合は
しっかりと拭き取ってくださいね!
【まとめ】
・壁紙にネジ打つ前にクロスをカットしてめくってビス!
・コーキング等で穴埋めする際は、水に濡らしたスポンジなどで
はみ出した余分な部分をしっかり拭き取ってあげてください。
(>ここが不十分だと、数ヶ月もするとホコリで黒くなってきます。)
【追記 2017/12/28】
NEVERまとめにてこんな記事を発見しました。
修正テープとかティッシュとか、、、、
時代はやっぱり集合知ですね!
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